2018年8月27日
結婚記念日だったので、嫁と二人揃って休みを取りました。
昼食をちょっと良いビュッフェで済ませると、
「お腹いっぱいで幸せだから、あとはお家でのんびりドワ子ちゃん」
と、幸せそうな嫁。
この帰りの車の中、「俺も、またDQ10ちゃんとやろうかな」と会話をしました。
いつも通りに大好きなドワ子ちゃんを愛でる嫁。
俺も、いつも通りストリートファイター5(略SFV)の対戦などしつつ、同じ部屋で思い思いに過ごします。
夜になり、Switchの画面に叫ぶ嫁。
「うわーーん! サプライズだよおお!」
嫁がプレイしているDQ10の画面には、ビーチでいつにも増してピョンピョン飛び跳ねるドワ子ちゃんたち。
「嬉しいよおおお」
ゲーム画面越しの誕生日祝いでした。
涙をぬぐいながらチャットを打つ嫁は、本当に嬉しそう。
良かったね、と伝えると、涙声で何度も頷く。
なんて優しい世界だろうか。
ドワ子ちゃんの世界には、あまり干渉しないようにしてたけど、嫁の幸せそうな顔につられて会場にそっと行ってみました。
真ん中に突入する訳にはいかないので、離れた高台へ。
と、そこには先客。
挨拶を済ませ、そっと見守っていました。

その後、すぐドワ子ちゃん達にバレました。
面識があまり無いのに、ぬこさくが結構な数のドワ子ちゃん達に知られていてびっくり。
その後、見守り席へ集まるドワ子ちゃん達。
優しい襲撃を受けました。
一緒に見守り終えると、ドワ子ちゃん達は崖を飛び降り「おめでとーん」するためビーチへ。

終わった後も喜ぶめらみ。
俺自身は、バトルコンテンツをやるためにほんの一時復帰し、倒した後は休止するサイクルでやっています。
そうなると、めらみはアストルティアに1人になってしまう期間がある。
以前はそれが気がかりでインすることがあったけど、今はこんなにたくさんのドワ子ちゃんや他種族の友達に囲まれ、喜ぶ嫁の姿が見れる。
そんな今でも、俺がインすると嫁はとても喜んでくれる。
嫁が見ている世界は、どうも俺とは全く別の水域のようだ。楽しさを自分達で創り出してしまうしたたかさと、優しい世界。
これが、バトルコンテンツ以外で、アストルティアにまた戻ろうかなと思った理由。
ちょっと離れた所から、もう少し見ていようかな。
嬉しい時間はたくさんあった方がいいよね