5種族では行けない、制約の過去世界。
うちの夫婦では滅多にない人間姿での2ショット。
今日はこの写真から始めましょう。
懐かしのアストルティア
あの頃シリーズ第三回です。
今回のお題はレッドプリン。

このピンクの物体がそうです。
エリアは、過去のゲルト海峡。
通称 ”ばくれつプリン”
そもそもなぜレッドプリンなのか?
理由がばくれつけんの強さにあった。
この頃、なんと、ばくれつけんが普通に強かった。
武器の攻撃力が今よりずっと低かったので、相対的に素手も火力があった。
なによりの大きな特徴は、会心率の高さ。
4ヒット中、2~3発がかいしんになるものザラ。
アストルティアのそこら中でばくれつけんの音が鳴り響いた、
そんな時代があったんですよ。
格闘はエレメント特効。レッドプリン狩りにぴったり。
これらの要因から、レッドプリンが選ばれたんですね。
ゲルト海峡、レッドプリンをばくれつけんで狩る。
これぞ有名なばくれつプリン。
宿近で便利なレッドプリン。
MPが無くなってもどうぐで回復なんて勿体なくてできない。
しかし、ここは橋上の宿が近い。
宿が近いのは良物件の必須条件。
好条件が揃い、過去のゲルト海峡は大盛況。
ただ、難点は人間姿でなければいけないこと。
俺とめらみは、常に5種族の姿でいるので、人間にならなければいけないのはちょっと面倒だった・・・。
ご存知の通り、過去は人間でなければ行けません。
サポも人間だけです。
モンスター仲間はまだいません。
ここでサポート仲間問題が発生
酒場は現在と過去が別扱い。
過去の酒場で雇えるのは、
過去の酒場に登録してある人だけ。
以前に書いた
【あの頃】2012/10/29 サポート仲間は探すのが大変
で、書いたようにサポ探しは骨が折れる。
それなのに、過去の酒場でサポ探しとなると更に大変。
サポで人気だったのは、棍のレイニーロッド。
レッドプリンの氷弱点にぴったり。
レイニーロッドでMP多め、
MP消費無しにひらめきの指輪装備は一瞬で指名入り。
熾烈なサポ取り合戦だった。
10分も20分も粘ってサポ雇えず。
こんなことは日常茶飯事だったので、ここではよく現地でPTを組みました。
橋上の宿前にルーラで飛ぶと、そこで頻繁に募集があったのでPT探しは簡単。
一人で走っていく冒険者に直接声を掛けて誘ったりもしたなあ。
※PT組んでる時、表示がおかしくて落ち行くめらみ。
コードレスバンジーかな?

レッドプリンはオカルトメガネをかけてないと、
うっすらとしか姿が見えません。
PTを組む時、誘う側がたまにオカルトメガネを忘れて戻る。
そんなのも現地PTのお約束。

余談ですが、我がチームのメンバーSさんは
「メガネなくても気合で見える」
と、わんさかといるレッドプリンの合間を
するすると駆け抜けていったつわもの。
(数分後、俺の説得が成功し、一緒にメダル王のもとへ)
Sさんは今も現役の頼れるチムメンです。
彼との出会いも面白かったので、
記事に書きました。
【あの頃/チーム】2012/09/22 初めてのメンバー
合わせてどうぞ
現地で無事PTを組んだらあとは殴り倒すだけ。
最適構成じゃなくても現地では楽しく狩りをしたものです。

(めらみの右手に、うん〇がついてるように見えますね)
この爆裂プリンは、格闘であるがゆえにすべての職で戦えた為、
非常に重宝しました。
レベル50目前まで強敵ボーナスが入ったのも大きい。
しかし、後のVer.upでばくれつけんにまさかの弱体化。
会心率の大幅ダウン。
レッドプリンには朗報。隆盛を極めた爆裂プリンは一気に終息を迎えます。
体化された頃には、もうすでにレベルを上げ切っていたけど格闘好きの俺には寂しかった。
弱体化された頃、既に格闘の火力不足を感じていたので更に弱くなるのかと残念でした。
寂しかったな。
今でもメタキンなどでばくれつけんを使うと、過去のゲルト海峡の景色が目に浮かびます。
俺はフィールド狩りが好きです。
いまだに、フィールド狩りに思いを馳せる冒険者は意外といるんじゃないかな。
お気に入り狩り場はたくさんありました。
文章にしたいレベル上げの日々は、まだまだあります。
別の記事でまた会いましょう。

それでは、これにて!